1997年9月に銀座2丁目で
オザミ・デ・ヴァン本店をオープンして以来、
わたしたちは、「本物の料理」を
お客様に届けるべく
営業を続けて参りました。
自信を持って「良い」と言える素材を求め、
生産者を訪ねて歩くこともあります。
料理とワインに情熱を持って働く仲間に、
ここでなら必ず出会えます。
こだわりを知るPASSION
「良い食材」と「優れた技術」と「愛情」
それらのどれが欠けても、
私たちの目指す「本物」には、なり得ません。
職場環境を知るCULTURE
料理やワイン、そしてそれらの生産元にまで
こだわりぬいてきたオザミ。
能動的に学ぶ姿勢を、金銭面でもしっかり
援助する制度を整えています。
確かな成長を実感できる環境です。
人を知るPEOPLE
SERVICE
KITCHEN
カジュアルからクラシックまで、
社内に様々なお店があり
両方の環境を経験できるのは、
オザミワールドならでは。
想いを知るMESSAGE
事前の知識や技術より、
コミュニケーションを重視。
「フランス料理やワインの事前知識がないと厳しいですか?」と時折面接で聞かれますが、全くそんなことはありません。知識や技術は入社後に覚えて頂ければ大丈夫です。それよりも大事なのは、コミュニケーションの部分。当たり前のことを当たり前に。きちんと挨拶が出来て、お客様と笑顔で接することが出来るかどうかを見ています。1人で成長することは出来ないので、先輩からの助言や、同僚からの意見、お客様から頂くご指摘を真摯に受け止められる人に、是非来て頂きたいです。扱う食材、業者さま、一緒に働くスタッフ…。関わる人・モノすべてに感謝の気持ちを。特に、先輩は後輩に感謝しなきゃいけないと日頃から伝えています。働いてくれることへの感謝の気持ちを持った上で、お互いに意見をすることが重要。インタビューでお読みになった通りスタッフ同士が心から尊重し合っており、こんなに良いスタッフがいる飲食店、他にないんじゃないかと思います。
レストランは感謝の気持ちが
直接返ってくる、
とても幸せな仕事です。
ただ食事を楽しむだけではなく、元気になって帰っていただけるのが、レストランの醍醐味。仕事探しにおいて、今は沢山の選択肢がありますが、「ありがとう」「楽しかった」と、感謝の気持ちがこんなに直接返ってくる業界は、貴重ではないでしょうか。弊社では、ソムリエはワインだけ、ホールはサーブだけといった分け方をしておらず、お客様に関わることは全て出来るので、スキルアップの観点では他社に負けないと自負しています。個人店のように、色んなことを任せてもらえるけど、待遇や福利厚生の充実度は高いという両方のメリットを兼ね備えた会社です。どの店舗も忙しいですが、必ず成長に繋がる環境。入って貰えれば伝わると思います。未経験の方も歓迎しますので、是非、応募をご検討ください。
取締役社長CEO
総支配人田中一英
入社のキッカケは?
出会いは、学生向けの
会社説明会。
調理専門学校を卒業後、様々なレストランの説明会を受ける中、オザミワールドの説明会で、他とは全く違う雰囲気を感じました。「良く、濃く、生きることが大切。人の為に時間を使いなさい。回りまわって自分にも返ってくる。」と話す、ムッシュ(※創業者の丸山宏人)や役員の言葉のひとつひとつに、温度・勢いがあり、「これは作られた言葉ではない。この人たちは生きる辞書だ。この会社に入ればきっと自分も圧倒的な人になれる!」と感銘を受け、説明を聞くだけのつもりが、その場で面接を受けることになりました。パティシエの免許を持っていたのですが、空き枠待ちでまずはホールスタッフとして採用して頂きました。スペイン料理店で2年勤務した後、パティシエへの異動の話もありましたが、その時には既にフランスワインに魅せられておりました。