こだわりを知るPASSION

オザミワールドが
「情熱」をかけている、
料理とワインについて。

当社は「食とワイン、そして人を結ぶ」という理念のもと、大地と人に造って(育てて)いただいた宝物(素材)に全心全霊、感謝を込め、全ての人に喜んで頂ける「心の品」「心のサーヴィス」を届ける会社であり続けることを目指しております。すべてはお客様の喜ぶ顔のために…。それが、私たちの「真の情熱」だと考えています。

ワインへの情熱PASSION
for WINE

オザミのカーヴには、40,000本を超えるワインが眠っています。
その1本1本は、生まれてからここへたどり着くまでの物語を持っています。どんな年に、どんな畑で生まれ、どんな人たちの手で、どんな想いを込めて育てられたか。そして、どういう道のりを経てここへたどり着いたのか…。

同じ場所で生まれても、それらがひとつ違うだけで違う個性を持つようになります。それらの個性を大事にし、ワインにも本望だと思ってもらえるようなお客様との出会いを取り持つことが、私たちの「ワインに対する情熱」です。

TOPICSワイン課の活動

オザミワールドには、他にはない「ワイン課」というチームがあります。生産者の下で一本一本大切に造られたワインを、その生産者の情熱に+α(アルファ)の力を乗せて広める役割。それがワイン課です。
1本のワイン、それは1個の感動ではなく、温度1℃、言葉1つ、そして情熱によって、鳥肌さえ立つような、何万もの大きな感動に変わります。
生産者の想いを「何倍」にもして伝えていく、それがワイン課の想いです。

  • ワイン勉強会

    毎月ワインを決めて、全店舗・全スタッフがテイスティングを学んでいます。また、試飲会等にも積極的に参加しています。

  • ワイン課通信

    ワイン課のスタッフが日頃から持ち合わせているワインへの情熱をレポートし、全社員に配布しています。

料理への情熱PASSION
for CUISINE

食は空腹をみたす作業ではありません。食べることにより、身も心も豊かになるべきです。その為には、心のある、すなわちこだわりぬいた食材が不可欠なのです。
「美味しさにこだわった食材への限りない探究心」
「毎日の食事を少しでも美味しく食べようとする気持ち」
これが料理人たちの根底にあり、この気持ちをお客様に伝えたい。食材の小さな声、それに関わってきた生産者の声を、料理を通して、大きな声で届けたい。
そんな想いで、日々食材と向き合っております。

TOPICS何度も足を運んで探した食材たち

今の世の中、それなりにこだわった食材などは、少し良いスーパーに行けば何でも揃う時代かもしれません。ですが、それでは我々は満足しません。どんな場所で、どんな人が、どのように育て(もしくは獲って)、その後、どのような経路を辿って調理場まで来るのか。そこまで食材に対して追求しております。農家とのコミュニケーションをはかり、季節感を生かした有機無農薬野菜を積極的に取り入れる。全国の漁師さんからは美味しい魚が届く。お肉も厳選したものを使います。市場を通さない、珍しい食材も沢山取り扱っています。

  • オザミブランドの豚や優勝牛

    埼玉県川越市の「吉田豚」という、オザミ全店で使用しているオザミブランドの豚があります。何度も現地へ出向き、育て方や生産者の思いを心しております。牛も、黒毛和牛品評会の優勝牛を一頭買いして提供することもあります!

  • フランスから届く本物の食材たち

    フォアグラ・トリュフ・オマール海老など、ごく一部の超高級店でしか扱えないような貴重な食材が、山のように溢れています。素晴らしい食材に囲まれ、情熱のある料理人には、これ以上ない環境です。

生産者とのつながりRELATIONSHIP

1997年9月、銀座2丁目で開業したオザミ・デ・ヴァン本店にはじまり、10店舗を超える店舗数にまで成長したオザミワールド。2017年9月に当社は20周年を迎えることが出来ました。これもひとえに多くのお客様、お取引先、そして、いつも最高の食材を提供して下さる、生産者の皆様方のおかげと全スタッフ一同、心より感謝しております。経営陣だけではなく、働くスタッフにもそれを実感として感じてほしいので、当社では、全社員、ワイナリーやブドウ農園での研修を行っています。

※研修について、「職場環境を知る」のページに詳細の記載があります。

TOPICSビデオメッセージ

長年取引のあるフランスのワイン生産者の方々より
20周年にあたりメッセージを頂戴いたしました。

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オザミなら、「本物」を学べます。